病院で働く薬剤師(女性)

病床数が400床という大型病院に勤務している高橋さんですが、30歳の時に子宮の手術をした事が引き金となり、患者さんには医療スタッフに対して技術だけではなく、人柄も求めることに気が付き、薬剤師としての存在意義について考えたそうです。

そんな高橋さんに、薬剤師を選んだ理由を聞いてみました。

「私が薬剤師になった理由は、もともと母親が薬剤師になりたかったのと、その夢を託されたようなところもあり、小学生のころに薬剤師の事を教えられたのが始まりでした」「糸瓜の観察や理系の実験が好きだったので、私自身も自分の特性を生かせる仕事なのではないかと思いましたね」「実際に働き始めてからも、私がイメージしていたものと違うところもありまして、薬剤師の仕事があまり認識されていない事でした」「現在は、病棟に行って服薬指導をするようになったので改善されてきていますが、患者さんは私たちが調剤をしている姿や、注射剤を混ぜ合わせている姿を見ることがないので、いったい何をやっているのか分かってもらえていない事が、想像していた以上のズレでした」

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