病院で働く薬剤師45歳男性

病院で働く薬剤師45歳男性

病院の薬剤師として15年勤務されている小宮さんは、医師や看護師からの信頼も厚く、薬剤師を目指すなら国語の勉強もしっかりしておくべきと考えています。

それは、普段から病棟業務でコミュニケーションの大切さを感じていると語られています。 そんな小宮さんに病院薬剤師を選択された理由を伺いました。

大それた理由があるわけでは無いですが、小学校から中学校にかけて薬剤師に無いタイと思ったのが発端で、小さいころからアレルギー体質で、病状を抑えるために薬を飲んでいたので、薬じたいに興味がありました。

大学時代の頃は、実験を多くこなしていたので、人とのかかわりが少なく、営業の方がおもしろそうだと感じ、2年ほどMRをやっており、病院の薬剤師になりたいとは考えていなかったです。

また、もともと薬に興味を持っていたこともあり、MRをするうちに薬を取り扱う病院で働いてみたいと思うようになりました。

パートとして都市病院で働いた後、現在勤めている病院に移ったのですが、想像していた通りで、業務的には自分に合っているようです。

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薬剤師の人数と配置

現在働いている病院では15人が薬剤師として働いていて、男女ともに半々ぐらいで、年齢は24さいくらいから50歳くらいまでの従業員がいます。

それぞれに担当業務を決めていまして、1年目の新入社員が担当することは、おもに入院患者さんの内服薬の調剤と注射薬調剤で、それぞれ2人は配置させています。

2年目になると病棟の業務が始まり、担当する科を決めて病棟を回ります。 それと、薬品の管理と発注が1人で、専門知識や経験が必要な製剤業務などの担当が1人です。

製剤業務は、患者さんに必要な薬を調製する仕事で、IVHは食事の取れない患者さんに高エネルギーの栄養成分を点滴で投与する方法です。

このほかにDI業務の担当が1人いまして、薬剤についての情報収集と提供というのが仕事で、専門性や経験が求められる位置です。

もう1つ業種がありまして、薬品の購入を管理する担当が1人います。 勤務時間は2勤務制なので、9時から17事までが基本でして、これに月2~3回程度、当直があります。

当直はハードな仕事で、朝の9時に出社して、仕事が終わるのが翌日の9時までとなるので、体力も必要とされます。

このほかにも、看護科に対して、帳票の変更や運用方法を調整する、連携取る業務もあります。